第1回 うぐぅ?
「青の炎」という小説を知っているだろうか?
3年前新書版が、そして今年の10月に文庫版が出版された貴志佑介の作品である。
私は貴志佑介のファンで彼の作品を全て(といっても今回のを含めて5冊だけど)読んだが、
「青の炎」はその中でも1番の作品だと感じた。
(感想が延々と続きそうなので中略(おい)
貴志佑介作品のいいところは、女性キャラクターが非常に魅力的という点にもある。
特にこの作品ではそれが顕著にでている。
二人いて、一人は主人公の友人でクラスメイトである美少女、もう一人は義妹。
んで前者とは、らぶらぶエチがあったりして、それがまたかなり萌。
ここまでハァハァもののテキストが書けるとは・・・もしや貴志さんもそういった類の人?と考えつつ
再度読み直していたら、あるページのあるフレーズが目に飛び込んできた。
問題のページ↓
問題のフレーズ(主人公の友人でクラスメイトである美少女の台詞)↓
うぐぅキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
こんなところでカ○ンネタにお目にかかれるとはおもいませんでしたよ?
さすが貴志佑介。 ヤッテクレル!
こんな事書いた後でなんですが、ほんといいお話ですので少しでも興味がわいたら是非読んでみてくださいね。
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